ハナノヒというお花のサブスクを2年使ってやめた話を以前書きました。
その記事の末尾に「株分けもして本数がえらいことになっています」と書いたので、今日はその話です。
始まりはハナノヒの切り花だった
もともとは、最寄りの日比谷花壇店舗でハナノヒを利用して交換した3本の幹でした。
当時他の店舗にも行きましたが、他の店舗ではミリオンバンブーの取り扱いがなく、珍しいものが対象になるのだな⋯と思ったのを覚えています。
1本50cmぐらい在ったと思います。1本交換してみて「なんか良いかも?」と感じて2本目を交換。せっかくなら奇数にしようと思い3本目を交換しました。
初めて取り扱うものだったのでネットで色々調べて、とりあえず水に挿しておけば良いということだったのでそのまま置いておきました。
気づいたときには、根が出てきました。
あ、何か面白いことになりそうかも?
そう感じ、そのまま育てることにしました。
気づいたら120cm超になっていた
花ではないので長く楽しむことができるかも?と思い始めたのは1週間程過ぎた頃でしょうか。
特別なことは一切しておらず、南向きの明るい室内に置いて、水を替えるだけ。
最初はひょろひょろした根が数本生えていたのが、気づいたらびっしり根を巡らせていて、葉もぐんぐん伸びて来ました。
それが1年半経つ頃には、高さが120cmを超えるくらいになっていました。
ただ葉の色が黄緑色で薄く、延伸と呼ばれる状態になっていたので、いよいよ水耕栽培の限界を感じ、株分けを検討し始めました。
もちろん、長さがあったので水換えがしづらくってきた事も、理由の一つではあるのですが⋯
当時のミリオンバンブーの写真は↓

株分け作戦、開始
伸びた葉の根本部分を切って水に挿す。幹も15cmくらいに分割して水に挿す。
しばらくすると、水に浸かった部分から白い角のようなものが見えてきたり、上の方から緑の三叉角のようなものが出てきました。それらが成長し、最終的に根が5cmほどまで伸びてきたものから鉢植えに植え替えたり、ハイドロボールへの植え替えを行いました。
結果、元の3本が16本になりました。内訳はこんな感じです。
- もともとの幹:3本
- 葉を切って株分けしたもの:3本ずつの鉢植え2鉢
- 幹を分割して鉢植えにしたもの:3本の鉢植え1鉢、1本単独の鉢植え1鉢
- ハイドロボール(半水耕栽培):2本
- 芽・根が出ていないもの:1本
いろんな育て方で実験中です。
葉を切って株分けをした鉢は↓

現在の管理方法
土栽培のものは週1回の水やり、月1回観葉植物用の栄養剤タブレット(置き肥)を与えています。
ハイドロボールは週1回状況を確認しながら水を追加するだけ。手間としては大差ありません。
置き場所はどれもカーテン越しの明るい窓際。直射日光は当てていません。
元の株から切り取った色の薄い葉に関しては、置き肥の効果があったのか、葉の色が少しずつ濃くなってきています。
正直なところも書いておく
16本と書きましたが、全部順調なわけではありません。
初期の3本のうち1本はダメになりました。まだ根が出ていないものも1本あります。
うまくいかないこともある。それも込みで実験中です。
妹宅へ養子縁組
ただ、あまりにも鉢数が増えすぎてしまったので、ハイドロボールの1本を妹のところに引き取ってもらいました。
養子縁組、完了。
当面これ以上増やさない
今は14本(実質13本)を維持する方向で落ち着いています。
小さい鉢はダイニングテーブルに置いて、大きい鉢は部屋の端に置く形で落ち着いているけれど、これ以上増えたら置き場所を作らないといけない。
ミリオンバンブーの生命力が恐ろしい⋯。
根も芽も出ていない1本はのんびり成長を見守ります。気が向いたらどちらか出てくるでしょう。
ちょっとした興味で受け取ったものが、1年半でここまでになるとは思っていませんでした。
しかもそのうち飽きるか、枯れるだろうと思って水交換だけして放置していたのに、根を出して、葉を伸ばした。
植物ってすごい。
でも観葉植物と呼ばれるミリオンバンブーは、この距離感が私のズボラな生活とマッチしていると感じます。
植え替えに関しても、実は一気にやったのではなく気が向いたタイミングでちょっとずつやったものですし。
若い頃には、私が観葉植物を管理しているなんて考えられなかった。
今は一人暮らしだからこそ、自分のペースで植物のために僅かな時間を割くことができるのかもしれないですね。