土鍋ご飯を冷凍保存して活用する話|週1仕込みで「いつでもキラキラご飯」が食べられる

冷凍ストック・時短

前編の続きです

炊飯器を手放した経緯については前の記事 「防災がきっかけで土鍋炊飯を始めたら、炊飯器が実家に転籍した話」に書いているので、未読の方は是非ご覧ください。
この記事では「じゃあ、実際にはどんなスパンでどうやって炊いてるの?」という話をしたいと思います。

土鍋で炊いたご飯を小分け冷凍して、食べるときに温めるだけ。

やっていることはシンプルで、特に難しいことはやっていないです。


使っている土鍋

頂き物の二重底の土鍋。親戚からいただいたものなので、メーカーとかは不明なんですよね。

炊飯にも使える土鍋なのは聞いていたから知っていたのだけど、いただいた当時はご飯は炊飯器で炊くものと思っていたし、土鍋炊飯なんて面倒くさそう…と思って、ずっと煮物やカレーにしか使っていなかった。
それが今や完全に炊飯専用になっているから、人生ならぬ鍋生は何が起きるかわからない。
しかもこの鍋、2合を炊くのにちょうどいいサイズだったのが地味に嬉しかったポイントです。


2種類のご飯を炊いている

私は用途や気分によってその時に食べるご飯を変えていて、玄米と白米両方をそれぞれ炊いて冷凍保存しています。
それぞれのブレンドや炊飯時間は下に記載しました。

①玄米ブレンド(職場のお弁当用)

項目内容
材料玄米2合・黒米大さじ2・もち麦大さじ2
600cc
浸水時間7時間以上(24時間前後浸水させることもある)
炊き方中火→沸騰したら弱火30分→蒸らし10分

黒米が入るので、炊き上がりは紫がかった色になります。
浸水時間が7時間以上となっていますが、私の浸水タイミング例としては、朝出勤前にお米を研いで冷蔵庫で浸水させたり、仕事から帰宅してからお米を研いで、翌日の帰宅後まで冷蔵庫で浸水させています。
浸水時間が長いほうがよりモチッと炊きあがりますが、真冬以外は冷蔵庫で浸水させることをオススメします。特に夏場は傷んじゃうので…。

②白米ブレンド(自宅用)

項目内容
材料白米2合・もち麦大さじ2
550cc
浸水時間30分以上
炊き方中火→沸騰したら弱火15分→蒸らし10分

私が白米を炊く際には、まず玄米を炊き始めてからお米を研いで、常温浸水させています。
玄米が炊きあがって、小分けしたあとに土鍋を洗って、白米炊飯の準備をします。
その頃にはしっかり水を吸って、お米が白く丸みを帯びていますのでベストな炊飯タイミングになっています。

炊いたら即・小分けして冷凍

炊き上がったらスケールで量りながら容器に小分けして、粗熱を取った後にそのまま冷凍しています。
小分けした容器は、保冷剤の上に重ねて積み上げて粗熱を取っています。(左の写真右下の新聞に包まれているのが保冷剤)

①玄米ブレンドの冷凍(職場用)

職場に持っていくのでジップロックコンテナーで保存。

・小盛り用(約100g程度):8個分 ⇛ アマゾンはコチラ
・普通盛り用(約120g前後):1個分 ⇛アマゾンはコチラ

②白米ブレンドの冷凍(自宅用)

・KEYUKAのおかず冷凍容器(80g):8個分 ⇛ アマゾンはコチラ
・ダイソーのおにぎり用シリコン容器(100g):4個分


温め方は色々

職場:レンチン

nashと一緒にそのままレンジへ。温め時間は600wで1分半〜2分程度

私の職場のレンジの場合、nashの表記時間+1分半で両方ちゃんと温まっています。

自宅:レンチン or 蒸籠

気分によってどちらで温めるかを使い分けているけれど、蒸篭で蒸した方が断然美味しくなると感じます。

蒸籠を使う場合は冷凍のまま10〜15分蒸すだけ。 中まで熱々でふっくらした、キラキラしたご飯に蒸し上がります。しかもレンチンしたご飯より、温かい時間が長い気がする。

もちろんレンチンの方が手軽で時間は短い。でも蒸篭だと時間を多少掛けた分食べたときの満足感が違う。

気持ちと時間に余裕があるときは蒸籠を選んでいますが、余裕なんて一切ないことも多いので、レンチンご飯も多いです。実際に5月中旬から蒸篭一切使っていなかったし…

レンチンでも、炊き上がってから早い段階で小分けにしているので、ふっくら解凍されて温められているのは地味に嬉しかったりします。やっぱり美味しいご飯は人を幸せにすると思う。


ツヤツヤな古米を食べてしまった末路

実はまだ古米が残っているので、ひたすら古米を炊き続けているのですが、その古米でも土鍋で炊いて、小分け冷凍して、蒸篭で蒸したらツヤツヤの白米が爆誕します。

先日それを食べた妹が「ご飯…うま…」と非常に感動してくれました。
もちろん私にとってはいつも食べているご飯なので「そう?古米だけど、蒸籠だと美味しく蒸し上がるからオススメだよー」って言って一緒に食べていました。
その後、土鍋で炊いて小分け冷凍していることを伝えたら、「土鍋+蒸籠は美味すぎる!」と息巻いていました。
後日母経由でその後の妹の動きを知ることになったのですが、どうやら妹も土鍋炊飯デビューしたみたいです。

最近は高位機種の炊飯器で炊いたご飯もとても美味しいようなのですが、個人的には高位機種の炊飯器に買い替えるより土鍋を新調したほうが安上がりで済むのでオススメです。


炊飯器がなくなって、唯一困ったこと

世の中に出回っている「簡単レシピ」の多くが、炊飯器を使うものだということ。

煮豚、煮物、発酵あんこ……やってみたかったやつが軒並み炊飯器前提でした。 これは盲点でした。


まとめ

  • 週1回か2週間に1回まとめて炊いて冷凍するだけ
  • 玄米も白米もどちらも炊くことができます
  • 温めはレンチンでも蒸籠でも、その日の気分と体力で使い分け
  • 土鍋×冷凍の組み合わせ、思っていたより全然良かった
  • 保温機能は当然ないので、時間差で食事をするご家族のいる家庭では導入は難しいかもしれない

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