一人暮らしのふるさと納税、食材より消耗品が正解だった理由

一人暮らし生活改善

ふるさと納税やっていますか?
私はなんとなく始めて、10年ぐらい毎年やっています。

最初の頃は、鮭の切り身やいくら、明太子、肉などの冷凍食品を頼んでいました。
その頃は、日常ではあまり購入していない国産の食品を”プチ贅沢食品を返礼品で受け取る”というのが主流でした。
もしかしたら今もそうかもしれません。
国産買いたいけど高いから、安い外国産を買ってしまう。手取り収入が上がらないのに物価が上がる今の時代、その風潮は一部ではより強くなったかもしれません。

もちろん私も流行りの返礼品に乗っかって、国産食材の冷凍ストックとして利用していました。
届けばテンションが上がっていました。

冷凍収納スペースという現実を突きつけられるまでは…


冷凍庫が割とすぐ限界になった

届いたものは、思っていたよりずっと大量でした。

既に冷凍の状態で届くので、冷凍庫のスペース等に合わせて小分けできない。
小分けにされていても、冷凍庫の中で収納の幅を取ってしまう。
タイミングを誤ると、複数の冷凍返礼品が時期を空けず届いてしまう。

一人暮らしの冷凍庫に収まるサイズじゃない…!
どう考えても、自炊毎日するわけではない自分一人では消費しきれない。
冷凍庫で半年以上化石になっている鮭の切り身もあった。

冷凍庫がパンパンになって、普段使い用の食材が入らなくなりました。
作り置きの冷凍保存ができず、お得担っているはずが、生活が圧迫されていました。

一人暮らしの冷凍庫の使用頻度と、使用可能な容量を完全に舐めていました。


消耗品にシフトした

そんなことを数年繰り返して、私には食品の返礼品は合わないと学習しました。

それなら腐らないものを!
食材を使い切れなくて勿体ない状態にするなら、常温保管が可能で腐らない消耗品。
日常的に使っているものを、ふるさと納税で手に入れることにしました。

今までに頼んだもの:

  • フェイスタオル
  • 洗濯用洗剤
  • 柔軟剤
  • ティッシュペーパー
  • トイレットペーパー(今年)
  • お米
  • お米の定期便(今年)

届いても冷凍庫は関係ないし、消費するペースも読める。
ストレスがなくなりました。

もちろん、こちらも量を気をつけないと、収納場所で若干詰んでしまうので注意が必要です。


キッチン道具もあり

消耗品以外に、南部鉄器の卵焼き用フライパンも返礼品で手に入れました。

「どうせ買うもの」という括りを少し広げて、「いつかほしいモノ」まで検討するとこういう選択肢も出てきました。
必要に駆られていないし…と購入を躊躇していたものを、ふるさと納税の返礼品でもらうというのは、生活全てを自身で決めることのできる一人暮らしにも合っていると感じます。


控除上限は「大体」で十分

ふるさと納税で大切なのは、控除上限額の計算です。

私の場合は、簡易シミュレーターで大まかに計算しています。

私は満額使い切ることにはこだわっていません。
節税ガチ勢の方にしてみたら勿体ないと思うかもしれませんが、利用してきちんと申請するだけでも節税効果は出ていると思うので、私個人としてはざっくりで良いんじゃない?と感じています。

なにより入力項目が多いシミュレーターを利用すること、自身の財産状況をサイトに入力することが嫌。
あとは一度に大きな金額を使うと、月々の生活費が圧迫されるのが嫌。
だから満額ギリギリを狙わず、簡易シュミレーターを利用して出た金額△1〜2万ぐらいの金額を上限値として個人的に設定しています。

もう一つ意識しているのが、申込先を5箇所以内に収めること。
6箇所以上になると確定申告が必要になるので、手続きの手間を増やしたくない。

大体の枠の中で、5箇所以内で気になるものを選ぶ。それで十分回っています。

→ 完璧は無理。60点暮らしを始めた理由


一人暮らしのふるさと納税、私にとっては消耗品が正解だった

普段は高くて購入に尻込みしてしまう国産食材は、返礼品として大変魅力的に見えますが、一人暮らしの環境では量と冷凍庫の問題が発生してしまい現実的ではありませんでした。

消耗品は地味だけど、届いても困らないし、生活がちょっと楽になる。
私の60点暮らし的には、これが正解でした。

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