バゲット、買ったはいいけど使い切れない
バゲットって、食べたいけど一人で食べるには少々量が多い。しかも、買った当日はおいしいのに、翌日・翌々日になると湿気たり乾燥してトーストしても若干イマイチになってくる。
毎日食べようと決心して買ってきたものの、気分が乗らなくなったり、トースト一辺倒も飽きるし、気づいたら「やっぱ一人で消費するのちょっと大変…」という状態になりがち。
そこで試してみたのが、イマイチになる前にフレンチトーストへ変身させてしまうという方法。
しかも甘いやつじゃなくて、惣菜系=しょっぱいフレンチトーストにすると、おやつ代わりだけでなくちゃんとご飯として食べられる。
バゲットの消費に困ってた私が、ChatGPTにレシピを教わって試してみたら美味しかったので紹介します。
そもそも惣菜系フレンチトーストって何?
普通のフレンチトーストは甘い卵液に浸して、デザート感覚で食べるもの。
アイスとか蜂蜜とかトッピングすると最高に幸せになれるやつ。
惣菜系はその逆で、塩・コンソメ・粉チーズを使って卵液に塩気と旨味を足す。
しかも食べてみると「あれ?意外とこっちの方が好きかもしれない」という感じ。
甘さがないからどんな時間でも食べられるし、気分をあまり選ばない。
卵液レシピ(バゲット1本分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 卵 | 2個 |
| 無調整豆乳 | 250ml |
| 塩 | 小さじ1/2 |
| 黒胡椒 | 少々(多めでもおいしい) |
| コンソメ | 小さじ1 |
| 粉チーズ | 大さじ1 |
砂糖は入れません。
フレンチトースト=オシャンでカロリー高めな甘めの朝食という先入観を覆してくれます。
豆乳?牛乳?どっちがいい?
今回のレシピで無調整豆乳を使っているのは、栄養成分が牛乳より豆乳のほうが私に合っているという理由で豆乳を購入し続けているから。調整豆乳ではなく無調整豆乳なのも、こっちの方が栄養価が高いという理由から。味の好みは二の次でした。
飲んでいくうちに慣れましたし、いまでは牛乳を飲むとその甘さに驚きます。
実際に惣菜系フレンチトーストを作ってみて感じたのは、惣菜系には無調整豆乳の方が合うということ。甘みがないぶん、塩気とのバランスがちょうどよく感じました。
逆に、デザート系(甘いフレンチトースト)を作るときには、牛乳の方が美味しいと感じました。
無調整豆乳では、甘さが足りなくて個人的にはイマイチでした。
もちろん無調整豆乳が苦手な場合には、調製豆乳や牛乳でも作れると思う。
(試してないので推測だけど、味が少し軽くなるんじゃないかと予測)
仕込みと冷凍方法
① 約1日漬け込む
3cm幅ぐらいの斜め切りしたバゲットを卵液に浸したら、約1日そのまま漬け込む。
ここが正直いちばん大事なポイント。
しっかり時間をかけて染み込ませることで、冷凍したあとそのまま焼いても中まで卵液が入っている状態になります。多少短くても問題ないと思うけれど、なんとなくここだけはちゃんとやりました。
気づいたときに表裏を返したりして、カットしたバケット全体に卵液が浸るようにします。
② 二重袋で冷凍
- 食材が入るサイズのビニール袋に入れて封をする
- その外からジップロックに入れて冷凍
二重にすることで匂い移りや霜を防げる。


焼き方
解凍しない。冷凍のままフライパンに乗せる。
- フライパンを中火で温める
- オリーブオイル(またはサラダ油)を引く(バター不要)
- 冷凍のままバゲットを乗せて弱火に落とし、フタをする
- そのまま8分放置
- フタを開けて焼き色を確認。足りなければ1〜2分追加
- 弱火のまま裏返してフタ → 5分
- (余裕があれば)仕上げに強火で1分 → カリカリ復活





粉チーズが卵液に入っているので、焼き面が自然にカリカリになる。
裏返したあとにフタをして蒸らすと最初の焼き面がふやけるので、最後の強火1分でカリカリを復活させるのがベスト。面倒なときはやらなくてもちゃんと美味しいです。
いざ実食!
私が使ったのは「やる気のない夜ご飯」のタイミング。
冷凍のままフライパンに乗せてフタして放置するだけなので、仕事で疲れ切った頭を使わなくていいのが本当に助かる。
惣菜系だから朝ごはんにも夜ご飯にも使えて、タイミングや気分を選ばないのが地味にいい。
特別感はあまりないけど「とりあえず食べられる」という安心感はある。
意識高い系の料理じゃなくて、普通にコスパいい時短ストック。それくらいの温度感でストックしています。
まとめ
- バゲットが余ったら迷わず仕込む
- 砂糖を抜いて塩気を足すだけで惣菜系になる
- 約1日の漬け込みと二重袋冷凍がポイント
- 冷凍のままフライパンに乗せて弱火放置でOK
- 「何も考えたくない日」のご飯として超優秀
甘いフレンチトーストも美味しいけれど、惣菜系フレンチトーストの美味しさを知ってから、常備ストックになりつつあります。
